古九谷論争の最期 神の手の贈物伊万里説 (時鐘舎新書) [ 二羽喜昭 ]

   

神の手の贈物伊万里説 時鐘舎新書 二羽喜昭 北國新聞社出版局 北国新聞社コクタニ ロンソウ ノ サイゴ ニワ,キショウ 発行年月:2010年07月 ページ数:228p サイズ:新書 ISBN:9784833017589 二羽喜昭(ニワキショウ) 1934年、石川県能美市生まれ。

元高校教員。

現能美市愛陶会会長、九谷庄三会会員、日本陶磁協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 発掘はじまる/第2章 伊万里説は国策か/第3章 発掘報告書の改編/第4章 シンポジウムと展覧会/第5章 機能しない陶磁学会/第6章 推進派と批判派/第7章 古九谷論争の最期 陶磁行政が生んだ壮大な虚構。

古九谷の国替えは文化庁機関と学会の誤解だったのだろうかー。

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