最期の日のマリー・アントワネット ハプスブルク家の連続悲劇 (講談社+α文庫) [ 川島ルミ子 ]

   

ハプスブルク家の連続悲劇 講談社+α文庫 川島ルミ子 講談社サイゴ ノ ヒ ノ マリー アントワネット カワシマ,ルミコ 発行年月:2013年05月21日 予約締切日:2013年05月20日 ページ数:267p サイズ:文庫 ISBN:9784062815178 川島ルミ子(カワシマルミコ) 東京都に生まれる。

ソルボンヌ大学、エコール・ド・ルーブルで学び、歴史、美術、文化を中心とした執筆のほか、講演、テレビ、雑誌などで活躍している。

フランス・ナポレオン史学会会員、フランス芸術記者組合員、ファム・フォロム(フランスで活躍する女性の会)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 最期の日のマリー・アントワネット(喪服の王妃/幻の脱出計画ーカーネーション事件 ほか)/第2章 メキシコに散った若きマクシミリアン(謹厳実直な皇帝と朗らかな貴公子/歓迎された結婚 ほか)/第3章 ルドルフ皇太子の悲惨な情死(血まみれの死/ひと目ぼれ ほか)/第4章 レマン湖のほとりで終焉を迎えたシシー(皇妃の旅路/美貌の皇妃)/第5章 サラエヴォに轟いた銃声 フランツ・フェルディナント大公夫妻暗殺(皇位継承者の歓迎されない結婚/あまりに悲劇的な偶然) 20世紀初頭まで、ヨーロッパ最大の王朝を誇っていたハプスブルク家。

その終焉に輩出した華麗な5大スターの悲劇を語る!マリー・アントワネット、マクシミリアン、シシーと呼ばれたエリザベート王妃、ルドルフ皇太子、フランツ・フェルディナント大公夫妻の人生は華麗であると同時に、その最期は処刑、暗殺、心中と、あまりに悲劇的だった。

時の皇帝フランツ・ヨーゼフを悲しみの淵に沈めた彼らの物語とは? 本 人文・思想・社会 歴史 伝記(外国) 文庫 人文・思想・社会

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