プロ野球最期の言葉 (文庫ぎんが堂) [ 村瀬秀信 ]

   

文庫ぎんが堂 村瀬秀信 イースト・プレスプロ ヤキュウ サイゴ ノ コトバ ムラセ,ヒデノブ 発行年月:2012年12月 ページ数:333p サイズ:文庫 ISBN:9784781670812 村瀬秀信(ムラセヒデノブ) 1975年、神奈川県茅ヶ崎市出身。

2002年よりフリーライターとして活動。

「エンターテインメントとプロ野球」をテーマに「Number」、「週刊プレイボーイ」、「散歩の達人」等に寄稿。

株式会社オフィスチタン代表にして深刻な横浜ファン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 読売ジャイアンツ/中日ドラゴンズ/東京ヤクルトスワローズ/阪神タイガース/広島東洋カープ/横浜DeNAベイスターズ/北海道日本ハムファイターズ/大阪近鉄バファローズ/東北楽天ゴールデンイーグルス/福岡ソフトバンクホークス〔ほか〕 年間100名前後の選手がユニフォームを脱ぐプロ野球の世界。

惜しまれながらの引退、戦力外通告、球団との確執…。

華やかなセレモニーの中で、記者会見の席で、戦いを終えたグラウンドで、様々な思いを抱えながら野球人生「最期の瞬間」に紡がれた「引退の言葉」。

戦前の大投手・沢村栄治から2012年の引退選手まで、総勢440人の言葉を、その生き様や心に残るエピソード、記録とともに振り返る。

万感の思いが胸に突き刺さる魂の一冊。

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