コール先生の往診日記(2) たとえ死に至る病であっても、最期まで人生を肯定するーそれが在 [ 岡林清司 ]

   

たとえ死に至る病であっても、最期まで人生を肯定するーそれが在 岡林清司 中村純明 荘道社コール センセイ ノ オウシン ニッキ オカバヤシ,キヨシ ナカムラ,スミアキ 発行年月:2012年12月 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784915878923 岡林清司(オカバヤシキヨシ) 1952年(昭和27年)、愛媛県生まれ。

1979年(昭和54年)、金沢大学医学部卒業、医学博士。

広島大学医学部救急医学助教授、山口大学医学部救急医学助教授を経て、2005年(平成17年)より、広島にて在宅専門クリニック「コールメディカルクリニック」を開設、2007年(平成19年)より医療法人社団CMC「コールメディカルクリニック広島」へ名称変更。

現在、当クリニックの理事長および院長 中村純明(ナカムラスミアキ) 1953年(昭和28年)、広島県生まれ、2007年(平成19年)8月に発病。

その後、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断される。

2007年(平成19年)12月に退院後在宅医療を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 コール先生の命の現場(岡林清司)(マスメディアの取材/僕が考える緩和医療・ホスピス/在宅医療の未来をめざして)/2 銀球親方の命の現場 ALS闘病手記「この五年間、私なりに生きてみました」(中村純明)(緊急入院そして告知/在宅生活一年目の秋ー平成二十年/在宅生活二年目ー平成二十一年/『コール先生の往診日記』の出版/在宅生活三年目ー平成二十二年/在宅生活四年目ー平成二十三年/在宅生活五年目ー平成二十四年〜/私なりに生きた五年間) 本 医学・薬学・看護学・歯科学 医学一般・社会医学 衛生・公衆衛生学

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